第3四半期報告書
(第94期)
自
平成29年7月1日
至
平成29年9月30日
アース
製薬株式会社
四
半
期
報
告
書
1
本書は四半期報告書を金融商品取引法第27条の30の2に規定する開
示用電子情報処理組織(EDINET)を使用し提出したデータに目次及び頁
を付して出力・印刷したものであります。
目
次
頁 【表紙】 ……… 1
第一部 【企業情報】……… 2 第1 【企業の概況】……… 2 1 【主要な経営指標等の推移】……… 2 2 【事業の内容】……… 2 第2 【事業の状況】……… 3 1 【事業等のリスク】……… 3 2 【経営上の重要な契約等】……… 3 3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】……… 3 第3 【提出会社の状況】……… 7 1 【株式等の状況】……… 7 2 【役員の状況】……… 8 第4 【経理の状況】……… 9 1【四半期連結財務諸表】 ……… 10 2 【その他】……… 19 第二部 【提出会社の保証会社等の情報】……… 20
四半期レビュー報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項 【提出先】 関東財務局長
【提出日】 平成29年11月10日
【四半期会計期間】 第94期第3四半期(自 平成29年7月1日 至 平成29年9月30日) 【会社名】 アース製薬株式会社
【英訳名】 EARTH CHEMICAL CO.,LTD. 【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 川 端 克 宜
【本店の所在の場所】 東京都千代田区神田司町二丁目12番地1 【電話番号】 東京03(5207)7451(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役経理部部長 田 中 精 一 【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区神田司町二丁目12番地1 【電話番号】 東京03(5207)7459(直通)
【事務連絡者氏名】 経理部部長補佐 松 原 卓 史 【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
第一部
【企業情報】
第1
【企業の概況】
1
【主要な経営指標等の推移】
回次
第93期 第3四半期 連結累計期間
第94期 第3四半期 連結累計期間
第93期 会計期間
自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日
自 平成29年1月1日 至 平成29年9月30日
自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日 売上高 (百万円) 137,282 145,984 168,505 経常利益 (百万円) 12,531 10,986 5,991 親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益
(百万円) 7,806 6,662 3,364 四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 7,311 7,617 2,574 純資産額 (百万円) 53,819 53,513 49,192 総資産額 (百万円) 118,440 121,720 107,366 1株当たり
四半期(当期)純利益金額
(円) 386.54 329.90 166.60 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益金額
(円) ― ― ―
自己資本比率 (%) 40.6 39.5 40.5
回次
第93期 第3四半期 連結会計期間
第94期 第3四半期 連結会計期間 会計期間
自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日
自 平成29年7月1日 至 平成29年9月30日 1株当たり四半期純利益金額 (円) 34.06 20.29
(注) 1. 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載 しておりません。
2. 売上高には、消費税等は含まれておりません。
3. 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しており ません。
2
【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要 な変更はありません。
第2
【事業の状況】
1
【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等又は、前 事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
2
【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
3
【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済について、個人消費は緩やかに持ち直し、企業収益も改善するな ど、国内景気は緩やかな回復基調を続けています。また、海外において、当社グループが展開に注力するアジア地域 では、タイ・中国でそれぞれ景気に持ち直しの動きが見られ、当面この動きが続くと見込まれる状況です。
こ の よ う な 経 済 状 況 の な か、 当 社 グ ル ー プ は 新 た な 経 営 理 念 「 生 命 と 暮 ら し に 寄 り 添 い、 地 球 と の 共 生 を 実 現 す る 。」 の も と 「 お 客 様 目 線 に よ る 市 場 創 造 」 を 重 視 し て お り、 現 在 進 行 中 の 中 期 経 営 計 画 で は 『 海 外 展 開 の 強 化 』 『グループシナジーの最大化』『収益力の向上』に加え、従来からの取り組みを発展・強化することをテーマに掲げ、 中期経営目標“2020年連結売上高2,000億円、連結経常利益150億円の達成”に向けて、成長力と収益性の双方を高め る経営を進めています。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績については、主力の虫ケア用品
*
が国内では市場の低調な推 移により伸び悩んだものの、海外で順調に売上を拡大したこと、また口腔衛生用品や入浴剤といった日用品で新製品 を中心に販売を伸ばしたことなどにより、売上高は1,459億84百万円(前年同期比 6.3%増)となりました。一方、利益 については売上増に伴い売上総利益は増加したものの、販売費及び一般管理費が増加したことが影響し、営業利益106 億19百万円(同 15.3%減)、経常利益109億86百万円(同 12.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益66億62百万円 (同 14.7%減)となりました。
なお、当社グループは虫ケア用品の売上構成比が高く、売上高が3月~7月に偏るという季節性がある一方、人件 費等の固定費は年間を通じてほぼ均等に発生するため、四半期毎の売上高や利益には相応の影響があります。
* 当社はこれまで「殺虫剤」と呼ばれていたカテゴリー名を「虫ケア用品」に改めました。
セグメントの業績の概要は次のとおりであります。
[家庭用品事業]
家庭用品事業におきましては、日本国内において新製品の発売や製品のリニューアル、デジタルを中心とした新規 プロモーションの実施により市場の活性化に努めるとともに、収益力の向上に向けて経営課題である返品の削減に関 する取り組みを実施しました。また、海外ではタイ・中国を中心に経営資源を積極的に投入し売上規模の拡大に努め るほか、ベトナムにて家庭用品を製造販売するA MY GIA JOINT STOCK COMPANYを連結子会社に加えて新たな海外拠点 とし、海外展開の強化を一層推進する取り組みを実施しております。
(家庭用品事業の業績) (単位:百万円) 前第3四半期
連結累計期間
当第3四半期 連結累計期間
増減額 増減率
虫ケア用品部門 58,086 60,038 1,952 3.4% 日用品部門 63,055 68,481 5,426 8.6%
口腔衛生用品 27,199 29,292 2,093 7.7%
入浴剤 13,880 14,790 910 6.6%
その他日用品 21,976 24,398 2,422 11.0%
ペット用品・その他部門 5,618 6,473 854 15.2% 売 上 高 合 計 126,760 134,993 8,233 6.5% セグメント利益(営業利益) 10,927 9,725 △1,202 △11.0%
(注) 1.売上高にはセグメント間及びセグメント内の内部売上高又は振替高が含まれており、金額は前第3四半期 連結累計期間では5,820百万円、当第3四半期連結累計期間では6,714百万円です。
2.第1四半期連結会計期間より販売区分について内訳を一部変更いたしました。なお、前第3四半期連結累 計期間の表記については、変更後の表示基準に沿っています。
3.当社は、これまで「殺虫剤」と呼ばれていたカテゴリー名を「虫ケア用品」に改めました。これに伴い、 従来の殺虫剤部門としていた表記を虫ケア用品部門としております。
部門別の主な状況は次のとおりであります。
虫ケア用品部門
虫ケア用品部門において、国内市場は、過去2年と比べて3月~9月の月間平均気温が7月以外のすべての月で低 めに推移したことが影響し、前年を下回る結果となりました。一方で、当社の市場シェア(自社推計)は57.0%(前年同 期比 0.3ポイント増)となりました。
このような状況のなか、ゴキブリ用毒餌剤『ブラックキャップ』が好調に売上を伸ばし、また新製品のゴキブリ殺 虫スプレー『ゴキプッシュプロ』も売上に寄与しましたが、低調な市場の影響によりハエ・蚊用の売上が前年を下回 りました。
一方、海外販売においては、タイ・中国を中心に積極的な販売促進施策を実施したことが奏功し、現地通貨ベース、 円換算ベースとも伸長しました。
以上の結果、当部門全体の売上高は600億38百万円(前年同期比 3.4%増)となりました。
日用品部門
口腔衛生用品分野においては、新製品の洗口液『モンダミン プレミアムケア センシティブ』が売上に寄与したこ とに加え、知覚過敏予防ハミガキ『シュミテクト』が引き続き順調に売上を伸ばしたことで、売上高は292億92百万円 (前年同期比 7.7%増)となりました。
入浴剤分野においては、錠剤タイプの『温泡』が順調に売上を伸ばしたほか、粒剤タイプの『きき湯』のリニュー アル及びアイテム追加が奏功したことで、9月末時点における当社グループの市場シェア(自社推計)は49.2%(前年同 期比 0.9ポイント増)と伸長し、売上高は147億90百万円(同 6.6%増)となりました。
その他日用品分野においては、消臭芳香剤『スッキーリ!』や保冷剤『アイスノン』シリーズが売上を伸ばしまし た。また、海外では住居用洗剤等を取り扱うA MY GIA JOINT STOCK COMPANYを新規に連結したことや、タイでは芳香 剤、中国において除湿剤、マスクを中心に売上を伸ばしたことなどにより、売上高は243億98百万円(同 11.0%増)と なりました。
以上の結果、当部門の売上高は684億81百万円(同 8.6%増)となりました。
ペット用品・その他部門
[総合環境衛生事業]
総合環境衛生事業におきましては、主要な顧客層である食品関連工場、医薬品・化粧品関連工場、包材関連工場が、 原料やエネルギーコスト高、工場の統廃合などを背景にコスト削減への動きを強くする一方で、昨今の食品の異物混 入事件や事故の発生により「安全・安心」に対する意識はさらに高まり、当事業が提供する高品質の衛生管理サービ スへのニーズが高まる状況でありました。
このような状況のなか、将来の成長に向けて、国内では新設した彩都総合研究所を拠点に研究・技術開発や人材の 教育訓練を進めるとともに、業務効率の改善を目的としたソフトウェア投資を行うことで、差別化された品質保証サ ービスを提供し、契約の維持・拡大に努めました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における当事業の売上高は177億94百万円(前年同期比 8.3%増)、セグメン ト利益(営業利益)は11億37百万円(同 3.6%減)となりました。
(総合環境衛生事業の業績) (単位:百万円) 前第3四半期
連結累計期間
当第3四半期 連結累計期間
増減額 増減率
売 上 高 16,424 17,794 1,369 8.3% セグメント利益(営業利益) 1,180 1,137 △42 △3.6%
(注) 売上高にはセグメント間の内部売上高又は振替高が含まれており、金額は前第3四半期連結累計期間では82 百万円、当第3四半期連結累計期間では87百万円です。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間における総資産は、前連結会計年度末に比べて143億53百万円増加し、1,217億20百万円 と な り ま し た 。 こ れ は、 現 金 及 び 預 金 が 減 少 し た も の の、 売 上 債 権 が 増 加 し た こ と に 加 え、A MY GIA JOINT STOCK COMPANYの株式取得に伴いのれん等を計上したことなどによるものです。
当第3四半期連結会計期間における負債は、前連結会計年度末に比べて100億32百万円増加し、682億6百万円とな りました。これは主に、仕入債務、未払法人税等、返品調整引当金が増加したことなどによるものです。
当第3四半期連結会計期間における純資産は、前連結会計年度末に比べて43億20百万円増加し、535億13百万円とな りました。これは主に、利益剰余金が増加したことなどによるものです。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べて1.0ポイント低下し、39.5%となりました。
(3) キャッシュ・フローの分析
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成しておりませんので、記載を省略し ております。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの対処すべき課題に重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費は19億60百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 従業員数
連結会社の状況
当第3四半期連結累計期間において、A MY GIA JOINT STOCK COMPANYの子会社化等により、家庭用品事業の従業 員数は711名増加し、総合環境衛生事業は90名増加しております。
(7) 主要な設備の状況
前連結会計年度末及び当第3四半期連結累計期間において計画中であった主要な設備の新設のうち、当第3四半期 連結累計期間に完成したものは、次のとおりであります。
会社名
事業所名 (所在地)
セグメン トの名称
設備の内容
帳簿価額(百万円)
完成年月 建物及び
構築物
機械装置及 び運搬具
その他 合計 提出会社
赤穂工場 ( 兵 庫 県 赤穂市)
家 庭 用 品 事業
モ ン ダ ミ ン 生産設備
2,814 1,619 37 4,471 平成29年1月
提出会社
赤穂工場 ( 兵 庫 県 赤穂市)
家 庭 用 品 事業
入浴剤 生産設備
85 908 14 1,007 平成29年7月 (注) 1. 帳簿価額の内「その他」は、工具器具及び備品であります。
第3
【提出会社の状況】
1
【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】 ① 【株式の総数】種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 64,000,000
計 64,000,000
② 【発行済株式】
種類
第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (平成29年9月30日)
提出日現在発行数(株) (平成29年11月10日)
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名
内容 普通株式 20,200,000 20,200,000
東京証券取引所 (市場第一部)
単元株式数は 100株であります。 計 20,200,000 20,200,000 ― ―
(2) 【新株予約権等の状況】 該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】 該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】 該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】 年月日
発行済株式 総数増減数
(株)
発行済株式 総数残高
(株)
資本金増減額 (百万円)
資本金残高 (百万円)
資本準備金 増減額 (百万円)
資本準備金 残高 (百万円) 平成29年7月1日~
平成29年9月30日
― 20,200,000 ― 3,377 ― 3,168
(6) 【大株主の状況】
(7) 【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載 することができないことから、直前の基準日(平成29年6月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。 ① 【発行済株式】
平成29年9月30日現在 区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式(その他) ― ― ―
完全議決権株式(自己株式等)
(自己保有株式)
― ―
普通株式 4,500 完全議決権株式(その他)
普通株式
201,850 ― 20,185,000
単元未満株式
普通株式
― 1単元(100株)未満の株式 10,500
発行済株式総数 20,200,000 ― ―
総株主の議決権 ― 201,850 ―
(注) 1. 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が300株、議決権3個が 含まれております。
2. 「単元未満株式」欄の普通株式には、自己株式が38株含まれております。 ② 【自己株式等】
平成29年9月30日現在 所有者の氏名
又は名称
所有者の住所
自己名義 所有株式数
(株)
他人名義 所有株式数
(株)
所有株式数 の合計
(株)
発行済株式 総数に対する
所有株式数 の割合(%) (自己保有株式)
アース製薬株式会社
東 京 都 千 代 田 区 神 田 司 町 二丁目12番地1
4,500 ― 4,500 0.02
計 ― 4,500 ― 4,500 0.02
2
【役員の状況】
第4
【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令 第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】(単位:百万円) 前連結会計年度
(平成28年12月31日)
当第3四半期連結会計期間 (平成29年9月30日) 資産の部
流動資産
現金及び預金 11,979 8,333
受取手形及び売掛金 ※ 19,460 ※ 27,156
商品及び製品 16,997 17,471
仕掛品 1,088 865
原材料及び貯蔵品 5,073 3,969
繰延税金資産 1,231 1,840
その他 2,084 2,301
貸倒引当金 △31 △67
流動資産合計 57,884 61,871
固定資産 有形固定資産
建物及び構築物 24,276 27,794
減価償却累計額及び減損損失累計額 △12,116 △12,776 建物及び構築物(純額) 12,159 15,018 機械装置及び運搬具 10,539 13,616
減価償却累計額 △8,299 △8,882
機械装置及び運搬具(純額) 2,239 4,733
土地 7,887 7,917
リース資産 521 510
減価償却累計額 △253 △323
リース資産(純額) 267 187
建設仮勘定 4,418 127
その他 7,657 8,247
減価償却累計額 △6,198 △6,539
その他(純額) 1,458 1,707
有形固定資産合計 28,431 29,691
無形固定資産
のれん 10,834 15,607
リース資産 19 14
その他 1,279 4,172
無形固定資産合計 12,132 19,795 投資その他の資産
投資有価証券 5,828 6,886
退職給付に係る資産 2,339 2,509
繰延税金資産 28 27
その他 727 956
貸倒引当金 △6 △17
投資その他の資産合計 8,917 10,361
固定資産合計 49,482 59,848
(単位:百万円) 前連結会計年度
(平成28年12月31日)
当第3四半期連結会計期間 (平成29年9月30日) 負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 ※ 25,925 ※ 31,083
短期借入金 4,997 4,821
1年内返済予定の長期借入金 2,667 3,012
未払金 6,560 6,634
未払法人税等 1,415 3,926
未払消費税等 502 1,364
賞与引当金 483 1,247
返品調整引当金 825 3,260
その他 ※ 3,786 ※ 3,362
流動負債合計 47,165 58,713
固定負債
長期借入金 7,838 5,716
繰延税金負債 1,065 1,888
役員退職慰労引当金 154 102
退職給付に係る負債 670 605
資産除去債務 430 432
その他 849 748
固定負債合計 11,008 9,493
負債合計 58,174 68,206
純資産の部 株主資本
資本金 3,377 3,377
資本剰余金 3,168 2,923
利益剰余金 35,566 39,906
自己株式 △13 △14
株主資本合計 42,099 46,193
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,329 1,862
為替換算調整勘定 374 202
退職給付に係る調整累計額 △282 △179
その他の包括利益累計額合計 1,420 1,885
非支配株主持分 5,672 5,433
純資産合計 49,192 53,513
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】 【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円) 前第3四半期連結累計期間
(自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日)
当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年1月1日 至 平成29年9月30日) 売上高 ※ 137,282 ※ 145,984
売上原価 83,255 88,621
売上総利益 54,026 57,363
販売費及び一般管理費
運送費及び保管費 4,140 4,232
広告宣伝費 7,241 7,849
販売促進費 7,334 9,678
貸倒引当金繰入額 △12 50
給料及び手当 8,803 9,493
賞与引当金繰入額 927 921
役員退職慰労引当金繰入額 13 13
旅費及び交通費 1,217 1,314
減価償却費 527 655
のれん償却額 1,431 1,647
地代家賃 742 810
研究開発費 1,941 1,960
その他 7,181 8,116
販売費及び一般管理費合計 41,489 46,743
営業利益 12,537 10,619
営業外収益
受取利息 9 13
受取配当金 44 56
為替差益 - 65
受取ロイヤリティー 6 12
受取手数料 29 29
受取家賃 108 81
その他 185 216
営業外収益合計 383 476
営業外費用
支払利息 59 66
為替差損 300 -
減価償却費 10 -
たな卸資産廃棄損 6 2
その他 11 39
営業外費用合計 389 109
(単位:百万円) 前第3四半期連結累計期間
(自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日)
当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年1月1日 至 平成29年9月30日) 特別利益
固定資産売却益 29 4
関係会社清算益 8 90
事業譲渡益 268 -
特別利益合計 306 95
特別損失
固定資産売却損 1 5
固定資産除却損 28 53
投資有価証券評価損 32 -
特別損失合計 62 59
税金等調整前四半期純利益 12,775 11,023
法人税、住民税及び事業税 5,002 4,497
法人税等調整額 △498 △608
法人税等合計 4,504 3,889
四半期純利益 8,271 7,133
非支配株主に帰属する四半期純利益 465 471
【四半期連結包括利益計算書】 【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円) 前第3四半期連結累計期間
(自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日)
当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年1月1日 至 平成29年9月30日)
四半期純利益 8,271 7,133
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △263 538
為替換算調整勘定 △712 △171
退職給付に係る調整額 16 116
その他の包括利益合計 △960 483
四半期包括利益 7,311 7,617
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 6,857 7,127
【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
第2四半期連結会計期間より、A MY GIA JOINT STOCK COMPANYの株式を取得し子会社化したため、連結の範囲に 含めております。
また、当第3四半期連結会計期間において、当社の連結子会社であったジョンソントレーディング㈱は、当社の 連結子会社であるアース・バイオケミカル㈱と合併し消滅したため、連結の範囲から除外しております。なお、ア ース・バイオケミカル㈱は、平成29年7月1日付で商号をアース・ペット㈱へ変更しております。
(追加情報)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を第1四 半期連結会計期間から適用しております。
(四半期連結貸借対照表関係)
※ 四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。なお、当 第3四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形が、四半期連 結会計期間末残高に含まれております。
前連結会計年度 (平成28年12月31日)
当第3四半期連結会計期間 (平成29年9月30日)
受取手形 208百万円 493百万円
支払手形 607百万円 718百万円
流動負債の「その他」 (設備関係支払手形)
9百万円 8百万円
(四半期連結損益計算書関係) ※ 売上高の季節的変動
前 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 ( 自 平 成 28 年 1 月 1 日 至 平 成 28 年 9 月 30 日 ) 及 び 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 (自 平成29年1月1日 至 平成29年9月30日)
当社グループは夏季に集中して需要が発生する虫ケア用品の売上構成比が高いため、3月~7月に売上が偏り、 特に第2四半期連結会計期間の売上高は他の四半期連結会計期間の売上高と比べ著しく高くなります。また、第4 四半期連結会計期間の売上高は、商慣習に伴う秋口以降の返品により、他の四半期連結会計期間の売上高と比べ著 しく少なくなるという季節的変動があります。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半 期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次 のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年1月1日
至 平成28年9月30日)
当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年1月1日
(株主資本等関係)
前第3四半期連結累計期間(自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日) 1.配当金支払額
決議 株式の種類
配当金の総額 (百万円)
1株当たり 配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資 平成28年3月25日
定時株主総会
普通株式 2,221 110.00 平成27年12月31日 平成28年3月28日 利益剰余金
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末 日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動 該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 平成29年1月1日 至 平成29年9月30日) 1.配当金支払額
決議 株式の種類
配当金の総額 (百万円)
1株当たり 配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資 平成29年3月24日
定時株主総会
普通株式 2,322 115.00 平成28年12月31日 平成29年3月27日 利益剰余金
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末 日後となるもの
該当事項はありません。
(セグメント情報等) 【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日) 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円) 報告セグメント
調整額 (注)2
四半期連結 損益計算書
計上額 (注)3 家庭用品事業
総合環境 衛生事業
計 売上高
外部顧客への売上高 120,940 16,342 137,282 ― 137,282 セグメント間の内部
売上高又は振替高(注)1
5,820 82 5,903 △5,903 ― 計 126,760 16,424 143,185 △5,903 137,282 セグメント利益 10,927 1,180 12,108 429 12,537
(注) 1. 報告セグメント内の内部取引を含んでおります。
2. セグメント利益の調整額429百万円は、セグメント間取引消去であります。 3. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成29年1月1日 至 平成29年9月30日) 1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円) 報告セグメント
調整額 (注)2
四半期連結 損益計算書
計上額 (注)3 家庭用品事業
総合環境 衛生事業
計 売上高
外部顧客への売上高 128,278 17,706 145,984 ― 145,984 セグメント間の内部
売上高又は振替高(注)1
6,714 87 6,802 △6,802 ― 計 134,993 17,794 152,787 △6,802 145,984 セグメント利益 9,725 1,137 10,862 △243 10,619
(注) 1. 報告セグメント内の内部取引を含んでおります。
2. セグメント利益の調整額△243百万円は、セグメント間取引消去であります。 3. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 2. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
第2四半期連結会計期間に行われたA MY GIA JOINT STOCK COMPANYとの企業結合に伴い、「家庭用品事業」セグ メントにおけるのれんの金額が増加しており、取得原価の配分が完了していないため暫定的な会計処理を行ってお りましたが、当第3四半期連結会計期間に確定しております。
(金融商品関係)
四半期連結財務諸表規則第17条の2の規程に基づき、注記を省略しております。
(有価証券関係)
四半期連結財務諸表規則第17条の2の規程に基づき、注記を省略しております。
(デリバティブ取引関係)
四半期連結財務諸表規則第17条の2の規程に基づき、注記を省略しております。
(企業結合等関係) 共通支配下の取引等 子会社の吸収分割 1.取引の概要
(1) 対象となった事業の名称及びその事業の内容
事業の名称 当社の連結子会社であるアース・バイオケミカル㈱のペット以外の事業(環境事業やヘル ス&ビューティーなど)及びアース・バイオケミカル徳島工場
事業の内容 虫ケア用品、健康食品等の製造販売等 (2) 企業結合日
平成29年7月1日 (3) 企業結合の法的形式
アース・バイオケミカル㈱を分割会社とし、当社を承継会社とする吸収分割 (4) 結合後企業の名称
変更はありません。
(5) その他取引の概要に関する事項
アース・バイオケミカル㈱が保有していたペット以外の事業及びアース・バイオケミカル徳島工場を当 社に吸収分割することで、同事業の拡大及び工場経営の効率化を図るものであります。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」に基 づき、共通支配下の取引として処理しております。
連結子会社間の合併及び商号の変更 1. 取引の概要
(1) 結合当事企業の名称及び事業の内容 結合企業(存続会社)
企業の名称 アース・バイオケミカル㈱ 事業の内容 ペット用品等の製造販売 被結合企業(消滅会社)
企業の名称 ジョンソントレーディング㈱ 事業の内容 ペット用品、園芸用品の製造販売 (2) 企業結合日
平成29年7月1日 (3) 企業結合の法的形式
アース・バイオケミカル㈱を存続会社とし、ジョンソントレーティング㈱を消滅会社とする吸収合併 (4) 結合後企業の名称
(5) その他取引の概要に関する事項
ペット事業関連子会社であるアース・バイオケミカル㈱のペット事業及びジョンソントレーディング㈱ の全事業を統合し、ペット事業に特化した迅速かつ機能的な経営を実現し、効率的な事業投資と人材の 活用を行うことで、同事業の更なる成長を図ることを目的としております。
2. 実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」に基 づき、共通支配下の取引として処理しております。
取得による企業結合
1. 企業結合に係る暫定的な会計処理の確定
平成29年5月12日に行われたA MY GIA JOINT STOCK COMPANYとの企業結合について第2四半期連結会計期間に おいて暫定的な会計処理を行っておりましたが、当第3四半期連結会計期間において確定しております。
この暫定的な会計処理の確定に伴い、取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されており、主として無形 固定資産である商標権及び顧客関連資産が増加した結果、暫定的に算定されたのれんの金額8,812百万円は、会 計処理の確定により2,129百万円減少し6,683百万円となっております。
2. 発生したのれんの償却方法及び償却期間 11年間にわたる均等償却
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目
前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年1月1日
至 平成28年9月30日)
当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年1月1日
至 平成29年9月30日) 1株当たり四半期純利益金額 386円54銭 329円90銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 7,806 6,662
普通株主に帰属しない金額(百万円) ― ―
普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益金額(百万円)
7,806 6,662 普通株式の期中平均株式数(千株) 20,195 20,195 (注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2
【その他】
第二部
【提出会社の保証会社等の情報】
独立監査人の四半期レビュー報告書
平成29年11月10日 アース製薬株式会社
取締役会 御中
新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員 業務執行社員
公認会計士 森 田 高 弘 ㊞
指定有限責任社員 業務執行社員
公認会計士 野 田 裕 一 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているアース製薬株式 会社の平成29年1月1日から平成29年12月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(平成29年7月1日から平 成29年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(平成29年1月1日から平成29年9月30日まで)に係る四半期連結財務 諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期 レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結 財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸 表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対す る結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準 拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質 問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と 認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認 められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、アース製薬株式会社及び連結子会社の平成29年9月30日現在の財 政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべ ての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上 (注) 1. 上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
【表紙】
【提出書類】 確認書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の8第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 平成29年11月10日
【会社名】 アース製薬株式会社
【英訳名】 EARTH CHEMICAL CO.,LTD. 【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 川 端 克 宜 【最高財務責任者の役職氏名】 該当事項はありません。
【本店の所在の場所】 東京都千代田区神田司町二丁目12番地1 【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
アース製薬株式会社 首都圏営業統括部営業二部 (さいたま市大宮区宮町一丁目114番地1) アース製薬株式会社 名古屋支店 (名古屋市中区丸の内三丁目14番32号)
1
【四半期報告書の記載内容の適正性に関する事項】
当社代表取締役社長川端克宜は、当社の第94期第3四半期(自 平成29年7月1日 至 平成29年9月30日)の四 半期報告書の記載内容が金融商品取引法令に基づき適正に記載されていることを確認いたしました。